宇宙と生命の実相にせまる
生命とは何か、これは古今の哲学者、科学者が様々な研究の立場より、解明に努力しつつある大問題であり、しかもその本源的真相は依然として未解決の領域にある。
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日蓮大聖人の教えによる克服方法
日蓮大聖人御書
「病の起こる因縁を明かすに六有り。一には四大順ならざる故に病む。二には飲食節せざる故に病む、三には座禅調はざる故に病む、四に鬼便りを得る、五には魔の所為、六には業の起こるが故に病む」(御書911)
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「厄年(やくどし)」の「厄」という字は、もともと「木の節目」のことで、木に節があると製材や木工作業に困るところから転じて、災(わざわ)いや苦しみといった意味に用いられるようになったといわれています。
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◆はじめに
世間には「南無妙法蓮華経」との題目を唱える宗教はたくさんあります。人々が思い思いにお題目を唱えるのは、自分や家族が幸せになるため、あるいは先祖供養のためなどさまざまでしょう。
しかし、南無妙法蓮華経とさえ唱えれば、どの宗教でも同じ利益・功徳があるのでしょうか。
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私たちは「日蓮宗」ではなく「日蓮正宗(しょうしゅう)」です!
なぜ「身延山」ではく、「富士大石寺」を総本山とするのか
日蓮大聖人はご入滅に先立ち、六人の高弟を選定し、滅後の教団維持と広布進展を託されました。なかでも白蓮阿闍梨日興上人をご自身唯一の後継者と定め、身延山久遠寺の第二代別当(住職)としての確固たる地位と、本門戒壇の大御本尊を根源とする大聖人の仏法の一切を授けられたのです。
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